

大学受験の段階になると、受験競争の激しさは高校受験の比ではありません。高校進学率が100パーセントに近い今日でも、大学進学率は同年齢層の約3分の1、しかも進学希望者の約40パーセントが大学に行きたくても行けない状況です。また、大学受験は年齢的に大人に近い人たちの競争ですから、甘さは許されず、忍耐力も相当のものを要求されます。その上、浪人という百戦錬磨の勇士達も加わるのですから、これはもう想像を絶する戦いだと言ってもいいでしょう。これまで幾人もの受験生を見てきましたが、「眠くて予習ができなかった」タイプの人が現役に多く、それらの人のほとんどは合格していません。浪人の人たちは目の色が違います。自分の知らない事項にでも出会おうものなら、しつこくそれを追及して既知のものにしてしまおうという迫力があります。大学受験において一番大切なのは、何がなんでも受かろうという執着心です。
良い個別指導講師を見分けるには今まで出会った印象ある教師のことを聞いてみましょう。良き師にめぐりあえたかどうかが問題ではありません。たとえ教師に不満だらけだったとしても、なぜ不満だったのか、どういう師が理想なのかについてしっかり考えを持っていれば、その講師は不満をバネに理想に向かって努力するはずです。そして、なにか自分なりのポリシーや、大切にしている誰かの言葉があるか聞いてみましょう。毎日の生活や勉強、友人関係、なんに関してでもよいのです。つまり漫然と日々を生きている人に豊かな指導はできないということです。さらに小学校、中学校、高校の学校の成績を聞いてみましょう。成績優秀を自慢にしている人は避けたいものです。むしろ学校の成績がぱっとしなく、勉強で苦労し、自分で工夫しながら苦労して目指す大学に合格したほうが講師には向いています。そういう経験をしている講師は、子どもがわからないとき「なにがどういうふうにわからないか」がわかりますし、子どもスランプに陥ったときもかけるべき言葉や対処法などを無意識に知っていることが多いのです。もちろん現在の学力が講師にふさわしいことが前提です。
学校や一般の塾・予備校の授業形式です。大きな教室に講師が一人だけいて、あらかじめ決まったノルマどおりに授業が進められます。上位20〜30パーセントの生徒を基準に授業内容が作られていると言われています。個別指導は、この数年間に広まってきた形式です。生徒1〜3人に講師が1人つき、それぞれの生徒の実力と目標に合わせた授業が行われます。わからないところをわかるまで教えるのがこの形式の特徴ですが、やはり最低限の予習や復習など自分自身の積極的な姿勢がないと効果はありません。受験向けの指導を行っている塾や予備校の授業は、一般にかなり難しいものとなっています。こうした授業においては、しっかりした予習と復習が是非とも必要です。予習をして行かなければ授業から得るものはなく、また、予習のない復習もほとんど効果がありません。「先生が教えてくれる」と思うのは間違いで、先生の説明がわかるように自分の方で準備をして行かなくてはならないのです。
予備校予備校に通う事を考えている高校3年生に一押しの科目別能力別授業を行っている大学受験予備校「四谷学院」のオフィシャルホームページです。
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